ネトラセラレ 上巻

ストーリー
結婚二年目の伊澄秀次郎と春花は、羨むような理想的は夫婦生活を送っていた。二人は幸せそうに見え、確かに愛し合っていた。しかし、妻が思い描く「子供がいる幸せな家庭」とは裏腹に夫の秀次郎はそのプレッシャーに、自己の欲望が歪んだ形へと昇華していく。すれ違う互いの想いは、やがて夜の営みにも現れる…自身では愛さず、愛する者を犯される様を想像して絶頂を果たす秀次郎。――ある日、秀次郎は溜め込んでいた真っ黒な欲望を妻の春花に向かって吐き出した。「他の男と寝てほしいんだ――」